こんな時は研究開発?!
2020-04-21
ご訪問頂きありがとうございます。
エイカー鳥獣被害対策企画課です。
2020年がすっかりコロナウイルス感染症で振り回されてます。
我々も営業活動に制約があったり、製品を作る為の部品が入荷しなかったり
多少なりとも何らかの支障がでているわけです・・・
する事が無いわけではありません
そう!
こんな時こそ
「工作の時間」
です
いろんなお客様とお話しさせて頂き
「こんな機能が欲しいな~」とか
「こんな風に動く装置」
とヒントを頂いているわけですから
開 発
という名目で作ってみようと思います。
具体的な事を今の段階で書くと問題が発生しちゃうのですが
一言で言うなら
センサーにカメラ機能を付けてカラスにだけ反応することが出来るのか?
つまり
画 像 認 識 機 能
ってやつです。
これはカメラの性能と自動認識(判断)する頭脳(ソフト)部分の性能の
組み合わせにかなりのノウハウが必要になってくるのですが
以前から「特定の動物にだけ反応する防除装置は出来る?」と尋ねられておりました。
勿論理論的に作成は可能ですが、実性能として使える装置になるのか?
誤作動・誤認識しないのか?
さまざまな疑問が浮かび上がります…
これを開発しようとすると結構な時間を要する為に
(もちろん費用的にも…)
なかなか予算的に作りたいなんて言えないので先伸ばしになっておりました
こんな状況下なので時間はあります。
御興味のある方はこれからもお付き合いください。
鳥獣被害対策で
お困りの方は是非ご相談ください。
装置の開発・制作はBIRDPROTECTORの
株式会社エイカーにお任せください
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